2015年7月17日金曜日

NYで1番人気シェアオフィス「ノイエハウス」に1人で潜入してみた。



 ベンチャー企業の広報を手伝うことになったニューヨーク在住のPRウーマンが、その最初のミーティングで行ったシェアオフィスがとんでもなくお洒落でびっくりしたと熱量たっぷりに話してくれるから、もうそういうのは断然気になってしょうがない。

ニューヨークでシェアオフィスに入居する必要性は悲しいくらい思いつかないのに、
数日後にはそこに向かっている、かわいそうな程ニューヨークホリックなtanimmyです。こんにちは。


ニューヨークはミッドタウンにある

「ノイエハウスNeueHouse」

ここが入り口です。

「あれ、おしゃれって聞いてたのに・・・」

富士山並に高かった期待値を、高尾山ほどに調整します。

さて扉をあけてみよう。


目の前に飛び込んでくるのは、天井も高くって奥行きもあって開放的な空間。

く、くりえいてぃぶ・・・・

高尾山なんていってごめんよ、

もうヒマラヤ山脈の玉手箱やー(彦摩呂まざった)

外観の地味さは、この空間を何倍にも興奮させるための小粋な仕掛けです。


シャンデリアなどの照明や天井の高さはとっても派手な感じがある一方で、ヤシの木などの植物が多く、ファブリック等は親しみやすいアースカラーを多用し、所狭しと置かれた広めのデスクは木材に統一されてます。

そのバランスで、今の時代のお洒落な空気をもうばっちり決め込んだ空間。

そんなノイエハウスでいちばん右脳をぐさぐさ刺激する場所が、ここ。


大階段っ

だいかいだんっ!

どこにも上がれない大階段が真ん中にあります。

いや、どこにも上がれないと思っているのは私の頭だけかもしれない・・・

「考え方次第でしょう。どこへでもつながっていますよ」

と、この大階段は私に語りかけます。

ノイエハウスのクリエイティブな陽気な空気に、この大階段はぴしっと締まりを与えてくれる存在。

この階段で打合せしたら果てしなく妄想広がりそうです。


横からみた大階段。

大階段が空間をさらに立体的にしています。

ノイエハウスは、アラン・マレーというIT企業のトップだった方が、アートやカルチャーに囲まれた生活を求めて2013年にはじめた集合オフィス。アートやカルチャー、建築、ホテル業などの20ほどの小さな企業が集まっています。

現在は入居待ちが多数でている、ニューヨークで断トツ人気の集合オフィス(別名コレクティブワークプレイス)です。


一階は共有スペースになっていて、他の企業の方と自由に交流できるようになっています。
上のフロアは、それぞれの企業のオフィス、地下にはなんとBarもあるんだとか。

そして共有スペースの階段裏にあるのが、キッチンブース。

今のニューヨークの流行よろしく、農家直送の食材をつかった料理が楽しめます。

アラン・マレー氏はここで、生きたコミュニティをつくることに力をいれているようで、こうして食をスペースの真ん中にもってきたり、イベントを定期的に開催したりして、ビジネスが生まれることも多いんだとか。


ノイエハウスのコーヒーは、ニューヨークでもすでに10店舗くらいはある勢いのブルーボトルコーヒー。

コーヒーが美味しければ仕事は1.2倍くらいははかどるんじゃと思ってますが、まさにそんなワーカーホリックの期待にこたえてます。

「仕事場のユートピア」を目指すノイエハウス。
まったくその言葉に負けてないどころかお釣りでるくらい勝ってます。


そんなクリエイティブな熱気溢れるノイエハウス、「がむしゃらに徹夜してる人はいるのか?」と思うくらいみんな身なりにこだわっていてスタイリッシュ。

おでぶさんもいない。

ここにいる人全員が実は何かのカリスマか社長なのかもしれません。


受付にいる方のレベルも半端なく高くって、大きな青い瞳と、白いきめこまやかなお肌と、金髪のつややかな髪と、黒でまとめたワンピースと、ベージュのきれいなネイルでして、「完璧 美女」とググれば上位にでてきそうなお人なのに、必ず入り口を通るオフィスメンバー達と会話する(2〜3分の長いやつ)社交性ももっている無敵レベルの超いい人です。

だってtanimmyにも話しかけてくれたから。


無敵美女「あなた何してるの?」

tanimmy「人を待っています」

無敵美女「だれ?」

tanimmy「ミスターサトウ」

無敵美女「いたかしら?呼びましょうか?」

tanimmy「あ、電話したので、大丈夫です」

無敵「じゃあそこのウェイティングスペースで待っててね」


普通に見学しにきたっていえばいいのに、突発的に謎の嘘をついてしまい、水を飲みながらくるはずのないミスターサトウを10分ほど待ち、こそこそ帰りました。

すみません。

なかなか観光スポットにはなりにくいというか、なる必要まったくないのですが、こういう空間に興味ある方は、HPから見学申し込めるようなので、ぜひ申し込んでみてください!(tanimmyみたいにアポなしにいくのはやめましょう)

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