2013年4月7日日曜日

ニューヨークマニア向け!食事と映画を同時に楽しめる映画館

「若いアーティストがマンハッタンからこぞってやってきて・・・」
「新しいカルチャーをつくっていて・・・」
「ウディ・アレン、ポールオースターなど多くの文化人も輩出していて・・・」

日本のメディアでは、今ブルックリンはとても熱いエリアに仕上がっているので
そのイメージでブルックリンの街を歩くと
まだまだ倉庫街っぽかったり、お店もポツポツ点在しているに過ぎなかったり
人もまばらだったりしてきっとはじめは戸惑うと思います。

そんな方にはぜひともここに来てほしいのです!

『Nitehawk Cinema ナイトホークシネマ』



ブルックリンの中心地、ウィリアムズバーグにある映画館なのですが、
ここのすごいところは映画を見る席で食事が頂けるところ。
ポップコーンのようなおつまみ的なものではなく、ミシュランの星を持つサウル・ボルトン氏による一流のお料理です。


写真のおしゃれなカウンターはお酒などをオーダーする場所で、すぐ奥が映画館。
「食」と「映画」がとても近くにあります。
席でも飲めますし、もちろん映画が始まる前にここで1杯やるのもよさそうですよね。

ここを訪れたのがNYに着いたその日で眠さが私をむしばんでいたため
英語で2時間映画を見るなんてことは到底できず実際には体験しませんでしたが、
聞いたところ、食事は、席にあるオーダー用のシートで注文するようで
席の前にはちゃんとしたテーブルがあるようです。

日本では見たことのないスタイルだったので驚きましたが
これってアメリカ、特にブルックリンならではの映画の捉え方が生んだのかもしれません。
ブルックリンというアーティストや映画関係者が多い街で
映画ってとっても身近で日常にあるものなんだと思います。
だから「一緒に食事もしたい」って普通の感覚ですよね。

日本って映画館ってちょっと特別な場所で
「デートでいく場所」っていう枕言葉がまだまだぴったりな非日常な存在だと思います。
食事を済ませてからいく、“とっておきの場所”です。

「いいと思ったから食事と映画を一緒にしました」という
(完全想像ですが・・・汗)
自然な欲求に素直になるところがすごく羨ましいです。
こうしてできる新しいスタイル。

また映画によっては特別メニューもあるようで、映画と料理の相乗効果による特別な体験が待っています。


この時はタランティーノ監督の『ジャンゴ 繋がれざる者(Diango Unchained)』を上映していたので、映画館の大きさにしてはメジャーなものを扱っている印象をもちました。


センスよすぎて思わず撮ってしまうお手洗いの写真・・・

とにかくブルックリンの今が詰まっている映画館!
英語が少しでも分かる方は、このブルックリンで、日本よりも先取りの最新映画を、
食事をとりながら鑑賞してみてください。
なんだかちょっと上級なNYの楽しみ方。

今度は睡眠とって行くぞ!

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