2011年8月2日火曜日

グランドセントラルステーション

個人的に大好きなスポットです。
近くを通れば、用なくても降りて駅をふらついています。

天井が半端なく高いのが雰囲気を盛り上げています。





駅の中心のエリアのど真ん中にはニューヨークでもっとも人気の待ち合わせスポット「グランドセントラル駅の時計台」が。
その時計を中心として四方八方から人々がエリアに入って来ては去って行くのが圧巻です。
「人々の人生もこんな風に交差してるんだなぁ」などと軽く感傷に浸れます。


時刻表なんて東京でも日常的にみてるはずなんですけど、
明朝体っぽい品ある文字とかレトロな色合いとかこの雰囲気も相まって
そんな日常を一気にドラマチックに仕立てています。


ゴシップガールで第一話、Sがマンハッタンでの生活をやり直すために戻ってきた際、
目撃談があったのもここグラセン。
人生のスタートラインの象徴ですね。

 





地下に広がるレストラン街はとてもおいしいです。オイスターバーが有名。
ちなみに世界2号店目は品川に、そして世界3号店目は丸の内の明治生命館にあります。


私はひとりでまったりと満喫することが多いのでHale and Hearty Soupsというスープ屋さんでクラムチャウダーを頂くのが定番です。


日本だとまだまだ「駅の飲食店はこの程度・・・」というイメージが強いですが
ここグラセンは食の宝庫。利用者には食が目的の場合も多いそうです。

食が豊か、SCとして機能しているのもグラセンのよいところだと思いますが
この駅は昔からの建物をそのまま残したり空間を贅沢に使ったりして
「人生のスタートライン」としての駅をうまく演出していることが多くの人の心をつかんで離さないのだと思います。


「時計台」という待ち合わせスポットが、スタートの時を刻み
時計台広場の天井の高さが、これから始まる人生の広がりを示し
360°から行き来し交差する人の流れに、人生の一期一会を感じてしまいます。

日本の駅も機能的によりすぎずに人生という物語のBGMになってほしいです。

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